RHRB Reimagine How to Run our Business

Team

RHRBには、機関投資、経営コンサルティング、人材育成、事業企画、編集、芸術など様々な専門性を持つメンバーが集っています。

団 遊Asobu Dan

RHRB発起人

20代でアソブロックを創業。当初は売上・利益を追及していたが違和感を持ちその流れから離脱。会社を「人が育つ場」だと見立て、以来20年、現在も同じ考えの元でいくつかの会社を経営をしている。また若手経営者・若手人材の育成を目的に、他社の経営支援や非営利機関・教育機関の理事職なども担っている。

岩崎 春夫Haruo Iwasaki

培った知識と経験のすべてを、
より良い会社を増やすために

培った知識と経験を生かして「良い会社」を増やすために、三井物産に35年勤めた後、寺田倉庫常務取締役を経て人と組織のコンサルティング会社HOPを設立。社会人向け学舎「人事の寺子屋」を主宰する。団とは寺田倉庫時代に出会い、「良い会社とは何か?」という問いで意気投合。訳書に『人間主義的経営』(ブルネロ・クチネリ著、クロスメディア・パブリッシング)がある。

西村 佳哲Yoshiaki Nishimura

問いの力で、場に集う人を
まだ見ぬ思考の深海に誘う

大手建設会社を経て、つくる・書く・教える、大きく3つの領域で働く。働き方研究家としての著書に『白分の仕事をつくる』『自分をいかして生きる』(ちくま文庫)など。全国で数多くのワークショップを主宰するが、共通するのは参加者が思考の深海に潜ること。授業が上手な教師は言葉数が少ない、を地で行く。

陶山 祐司Yuji Suyama

日本や世界の未来のために、
今できることを全力で

新卒で経済産業省に勤務の後、ベンチャーキャピタリストを経て、ゼブラ企業という概念に出会いZebras and Companyを共同創業。様々な企業の投資審査や、資金調達、サービス開発、営業支援等に従事。現在は同社を離れ次の活動に向けた準備をしている。RHRBには岩崎さんの紹介でファイナンスの精通者として参加。

※ゼブラ企業とは「売上・利益の最大化自体が目的ではなく、社会課題の解決を事業の目的にしている企業」のこと(同社HPより一部抜粋)

須賀 裕子Yuko Suga

満面の笑みで「悩むより動け」と
背中を押す、勇気づけの天才

リクルートにてHR事業に11年従事。人事、営業、コンサルタントの職種を経て、地域とコラボした大学生向けの教育事業の立ち上げを経験。その後、不動産ベンチャーを経て独立。現在は『ごきげんなチームで新しい世界を創る』を軸に、企業の新規事業を支援している。話をすると「何とかなる」「何か生めそう」に思える、すべてのビジネスマンの良きメンター。

渡辺 龍彦Tatsuhiko Watanabe

アート思考とデザイン思考の
名バランサー

障害者支援事業のマネジメントと子育てメディアの編集長としてIT事業に従事した後、東京藝術大学大学院に進学。卒業後は自ら立ち上げた出版レーベルを中心に企画編集・プロマネとして活躍する。実母が絵画教室を主宰している影響もあるのか、近年会社経営や組織運営においても重要だとされる「アート」的なセンスとビジネスを融合させる力が秀でている。